第27回のテーマは
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第27回のテーマは
【サラリーマンの方必見】
税金が戻ってくる?
4つのポイント
今回の動画は以下をご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓
少し前になりますが、サラリーマンの知人が病気で入院して手術を受けました。
60歳に近づいてくると、最近こんなケースをよく耳にするようになりました。
気を付けたいものです。
幸い彼は今は元気になりつつありますが、治療代や手術代、入院費などが結構な費用がかかったそうです。
しっかり民間の生命保険に加入していたので保険金はもらえるのですが・・・
私は念のため「高額療養費制度」について知っているかどうか彼に質問してみました。
医療機関などに支払った額がひと月で一定の上限を超えた場合、その超えた額が支給される健康保険の制度の事です。
その知人はこの制度を全く知らず、驚いていました。
急いで申請すると語り、教えてくれてありがとうと感謝されたのです。
あくまで私個人としての意見ですが・・・
税金、年金、保険などお金に関する知識や情報は自営業者や会社経営者に比べるとサラリーマンの方が
苦手意識を持っている方が多いと感じます。
そこで・・・
今回はサラリーマンの方向けに確定申告に関してわかりやすく解説したいと思います。
税金とお金は切っても切れない関係です。
細かい内容についてはネットで詳細を調べたり税理士に相談することが大切ですが、まずはポイント
となる部分だけでも知ることが大切です。
通常サラリーマンは確定申告をする方は少ないでしょう。
1度もやった事がないという方はほとんどのはずです。
ではサラリーマンで確定申告が必要になる人の代表例を紹介します。
- 給与の年間収入が2000万円を超える方
- 副業の所得が20万円を超える方
- 2か所以上から給与をもらっている方などです。
今回挙げた3例はあくまで代表例です。
最近、副業 OK の会社が増えているようです。
サラリーマンでありながらフリーランスでも活躍する方
または2か所以上から給与をもらっている方も近年増えていると言っていいでしょう。
そんな意味でも確定申告が必要となるサラリーマンが今後も増えると予想できます。
それから確定申告をすると税金の還付が期待できる
代表例も挙げましょう。
これら4例もあくまで一例です。
またそれぞれ細かい条件がありますので国税庁などのホームページ等でしっかりと条件を確認する必要があります。
こちらの国税庁のページが参考になると思います↓
No.2030 還付申告|国税庁 (nta.go.jp)
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